顔たるみを進ませない!40・50代が見直すべき点4つ

スタッフブログ

マスクをとったらなんだか顔全体が下がってる・・・!?

そんなエイジングサインを感じる40・50代は、長引くマスク時代に「隠れたるみリスク」を背負っているかもしれません。

そこでつやプラ編集部が、隠れたるみチェックリストと対策法をご紹介します。

頬に手をあてる女性

 

■あなたの「隠れたるみ度」をチェック!

 

まずはご自身にどれくらい隠れたるみリスクが潜んでいるのかチェックしてみましょう。

□在宅時間が長く、姿勢を意識しなくなったことでいつの間にか猫背・前傾姿勢になっていることが多い

□マスクをするようになってから鏡を見ることが減った

□マスク装着による息苦しさからか、いつの間にか口呼吸が増えている

□マスクで隠れていることに安心して手入れを怠りがちになった

□冷え性である

□顔に立体感が無くなってきた気がする

□目元のクマが消えない

3つ以上当てはまる方は、黄色信号・・・!

マスク生活2年目でたるみリスクが高まっていますから、エイジングを進ませないためにもケアの見直しどきです。

 

■隠れたるみリスクを断つ!40・50代が意識するべきこと4つ

 

チェックリストでヒヤッとした方が、意識したい点は以下の4つ。

 

(1)“意識的に”摩擦をしない

 

数々の美容賢者に取材をしてきたつやプラ編集部が、40代以降も若々しい美肌を保っている美容賢者の多くに感じたポイントは、1にも2にもエイジングのもととなる摩擦を徹底的に避けているということです。

丁寧にケアをする女性

クレンジングや洗顔をするとき、ベースメイクをするとき、アイシャドウをぬるとき、日焼け止めをぬるとき、顔にかかった髪を払うとき、自分ではやさしく触れているつもりでも、肌の表面が実は動いてしまっているようなことはないでしょうか?

そういった小さな摩擦も、積もり積もってエイジングにつながる可能性もありますから、これまで以上に摩擦しない意識をもって肌に向かうことが大切です。

 

(2)基本の保湿ケアを大切にする

 

皮膚の乾燥がつづくことが、たるみへとつながっていく場合も。

基本の保湿ケアというと当たり前のように思われるかもしれませんが、毎日の保湿ケアの積み重ねによって“たるみの元”をつくらないことが大切です。

外気の乾燥が厳しくなっていくこれからのシーズンは、より保湿ケアに力をいれることで、エイジングの芽をつくらないようにしましょう。

 

(3)エイジングケアに役立つ成分からスキンケアを選ぶ

さまざまなエイジングケアコスメが発売されている昨今。たるみリスクを断つには成分からコスメを選ぶことも考えてみましょう。

スキンケア

伝統的な成分では、肌を内側からふっくらと持ち上げるような力を持つコラーゲンがありますが、コラーゲンにも実はさまざまあることをご存じですか?

例えば麹菌で発酵させたコラーゲンには、たるみのお悩みのみならず、発酵させることによって新たにくすみやエイジングの悩みにアプローチできるようになったものも。

このように、スキンケアコスメ選びを成分から考えることで、賢くエイジングケアすることにつながりますよ。

 

(4)秋冬シーズンも必須!365日紫外線対策

 

肌老化の8割は光老化といわれています。体感的には紫外線が気にならないような来る秋冬シーズンも、SPF20~30程度のものを日常づかいしたうえで、日中に塗り直しも行いましょう。

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